【サバゲーは危険?】子どもに「サバゲーしたい」と言われた時に親が知っておくべきこと
- 子どもにサバゲーをさせても大丈夫?
- 銃のおもちゃは危ない?
- サバゲー以外に遊べるものはない?
子どもが「サバゲーをしてみたい」と言い出したとき、保護者としては少し心配になりますよね。
この記事では、実際にサバゲーをプレイしたことのある発達の専門家が
サバイバルゲームの安全性や年齢制限、代わりに体験できる遊びなど、
親が知っておきたいポイントをまとめます。
地域で子どもの発達を支えてきた作業療法士。
『楽しい』ことが好き。
だから支援でも第一優先は子どもが楽しいと感じること!
サバゲーとは?
サバイバルゲーム(サバゲー)は、エアソフトガン(BB弾を撃つ銃)を使って戦うスポーツです。
「撃ち合う」と聞くと危険に思われがちですが、実際は安全ルールを守ればスポーツ感覚で楽しめる遊びです。
最近ではYouTubeなどの影響で、子どもが興味を持つことも増えています。
参加できる年齢の目安
サバイバルゲーム(以下サバゲー)は基本的に、専用のフィールドか自宅内で遊ぶものです。
サバゲーができる、有料のサバゲーフィールドで遊ぶ場合基本的には18歳以上であることがルールとされています。

ごく稀に10歳以上なら参加できるイベントがあったりもしますよ。
また、エアガンは威力によって使っていい年齢が法律により制限されています。
(※18歳未満は威力0.135J/cm²を超えるエアガンの使用禁止)
安全面のポイント
サバゲーに参加する場合、安全第一が徹底されています。
参加者は以下の安全上のルールを必ず守る必要があり、モラルとマナーが徹底的に要求されます。
- ゴーグル・マスクの着用必須
- 試合外では銃に弾を入れない
- 弾が入っていなくても、銃口を人に向けない
- フィールドを出る時には銃の中に弾が入っていないか確認する
- 相手が見えない状態で銃を撃たない(ブラインドファイヤ禁止)
- 至近距離では靴などの当たっても痛くない部分を狙う
- ヒット宣言などモラルを守る
特に顔を守るフェイスシールドが推奨されています。
家の中で遊ぶときにも、ゴーグルやフェイスシールドがあると安全です。

できれば、目も口も覆えるフルフェイスタイプがオススメ!
実際、私もサバゲフィールドで遊んでいるとき耳に弾が当たって血が出るほどの怪我をしました…。
ちゃんと守っていても怪我をするくらい危険な遊びだということを子どもにも伝えましょう。
家で遊ばせるときの注意点
エアガンは家の中で遊ぶこともできますが、使い方によっては警察に通報やトラブルにつながる可能性があるため、遊ぶ環境やルールは明確に決めましょう。
- ゴーグルやフェイスシールドの必須
- 人や動物には絶対に向けない
- 庭であっても外に持ち出さない
- そもそも弾が出る系のエアガンを買わない
家の中で遊ぶ時には、いくらルールを作って気をつけても家具を破損させるなどの危険があります。
家のなかでは、硬いBB弾を使用しない銃のおもちゃを推奨します。
(画像クリックで商品リンクページに移行します)
サバゲーの代わりになる遊び
本格的なサバゲーをご家庭やフィールドにいって遊ぶことはたくさんのルールや道具が必要だと解説しました。

それでも、子どもの「やってみたい気持ち」にはできるだけ応えてあげたいですよね。
「本格サバゲーはまだ早いけど、雰囲気を味わいたい」という場合には以下の遊びもおすすめです。
- お家の中で宝探し
- 遊具で体を動かして遊べるところに行ってみる
- Switchなどのゲームで発散
お家の中でおもちゃなどを隠して宝探しゲームをするのは、サバゲーに似たようなドキドキ感やワクワク感が得られます。

親が準備することも少ないので一緒に楽しく遊べますよ!
サバゲーがしたいというお子さんの多くは体を動かす機会が減っている傾向にあり、思い切り運動遊びをすることで発散できることがあります。
今まで体験したことがないような遊びができる施設などに行ってみるのもお子さんの冒険心をくすぐって良いかもしれません。
最終手段ではありますが、「銃を撃って遊びたい」という気持ちには、テレビゲームなどで代償させてあげることもできます。
ですが、ゲームはプレイ時間などさらにルールを作らなければいけないので本当に最終手段だと考えておくとよいですね。
まとめ
サバゲーは「危険な遊び」ではなく、ルールと安全を守るスポーツです。
年齢やルールを理解せず始めるとトラブルの原因になりますが、きちんと準備すれば良い経験になります。
子どもが興味を持ったときは、「危ないからダメ」ではなく、「どうすれば安全にできるか」を一緒に考えてみましょう。


