リンク画像

【療育教材】 大きい・小さい 分けるカード [言葉・やりとり]

ke-sensei

ご家庭・学校・児童発達支援・放課後等デイサービスでご自由にお使いいただけます。

教育・療育分野の事業所での営利目的利用も可能です。
著作権に関してご心配の点は下記コンタクトフォームにてお問い合わせください。

ダウンロードは【使い方】の下にあります。

こんな子におすすめ
  • 発語が少ない子
  • 大小の概念が曖昧な子
  • 物の名前をあまり知らない子
5領域
スポンサーリンク

大きい・小さい

使い方

準備

  • プリントの印刷。
  • 線に合わせて切っておく。(ラミネートすると何度も使えます。)

使い方

  • 2枚セットでカードを見せて「どっちが大きい?」「どっちが小さい?」どちらかの言葉に合わせてカードを見せます。
  • カードを大きい・小さいに分けます。

ポイント

  • 「形の大きさ比較」「同じものの比較」「別の物の比較」からえら選べます。形が難易度が一番低いと思います。徐々に難易度を上げてあげましょう。
  • ラミネートしてカードにすることを推奨します。ラミネーターがない時や時間がない時には、画用紙に貼っても良いかもしれません。
  • 身体能力が高ければハサミでカードを切ってもらっても良いかもしれません。自分で切って自分で貼る。それもまた支援としてアリかも!
大きい・小さい【分ける台紙】

送信中です

作者の余談

「おおきい」「ちいさい」の言葉は名詞が獲得された後に獲得される概念の言葉ですが、大きい小さいの概念をやりつつ、名詞の確認もやっても良いと思います。

可愛さ重視でパステルカラーにしましたが、印刷する時薄かったらすみません!
もっとはっきりとした色が良かったかも…。リクエストがあれば修正します。

教材のリクエストはコチラ

    スポンサーリンク
    ABOUT ME
    Ke先生
    Ke先生
    けーせんせい
    「子どもと、その子に関わるすべての人が幸せでありますように。」
    地域で子どもの発達を支えてきた作業療法士。
    『楽しい』ことが好き。
    だから支援でも第一優先は子どもが楽しいと感じること!
    記事URLをコピーしました