【2025カービィ新作】『カービィのエアライダー』子供に買い与えて大丈夫? 発達の専門家が解説
- カービィの新作はどんなゲーム?
- 子どもに買い与えて大丈夫?
- 買ってもすぐ飽きちゃわない?
- ゲームに依存しないか心配。
子どもに「カービィの新しいゲームが出るんだって!」と言われ、気になって調べている方も多いのではないでしょうか。
2025年11月20日に発売される『カービィのエアライダー』は、22年ぶりに登場するレース系の最新作。
「スマッシュブラザーズ」の影響もあり、「カービィ」が子供の中に浸透した結果、その新作情報を聞いて、「買って欲しい」とせがむお子さんも多いようです。
今回は、保護者の目線から「どんな内容なのか」「ゲーム依存にならないか」「子供の成長にとって良いところ」を分かりやすくまとめました。
地域で子どもの発達を支えてきた作業療法士。
『楽しい』ことが好き。
だから支援でも第一優先は子どもが楽しいと感じること!
カービィのエアライダーはどんなゲーム?
カービィたちが空を飛ぶマシン(エアライドマシン)に乗って、スピードやアイテムを使いながら競争するアクションレースゲームです。

ゲームディレクター曰く「レースではない」らしいですが…。
同じNintendoから出ている「マリオカート」のようなレースゲームです。
一方で操作感は「マリオカート」よりもシンプルで、子どもでも楽しく直感的に遊べるようになっています。

また、コース上の敵を剣などで倒す演出はありますが、キャラクター自体が全体的にコミカルで可愛いのでそれほど暴力的な印象もありません。
世界観も明るく、音楽もポップなので、安心して見ていられる雰囲気です。
保護者にとっての安心ポイント
- 対象年齢(CEROレーティング)はA(全年齢)
暴力・恐怖・性的表現などは含まれません。 - ゲーム内課金要素なし。(ダウンロードコンテンツも作られない予定)
追加購入は不要で、一度ソフトを購入すれば以降は課金無しで遊べます。
- ネットに繋がなくても十分たのしく遊べる
インターネットに接続しなくても、一人で黙々と遊んだり、家族と遊んだりできます。
気をつけたい点
- オンライン対戦あり
オンラインで全く知らない人と遊ぶことができます。
▶︎Nintendoの安全設計上チャットなどは限定的で、チャット機能をブロックすることもできます。 - 飽きが来やすい
同じことの繰り返しになる可能性が多く、お子さんによってはすぐに飽きてしまう可能性があります。
▶︎ゲーム内のコレクションアイテムをコンプリートするなど目標を作ってあげれると良いかもしれません。 - 派手な演出が依存生じさせる危険性あり
レース中の演出が全体的にカラフルで派手です。パチンコのギラギラとした演出に似ており、依存を誘発する可能性があります。
▶︎長時間プレイに気をつけましょう。時間をスイッチの設定で親が決めることもできます。

- コレクション・カスタマイズ要素がある
のりものなどのコレクション要素があります。それほど多くはありませんが、ゲームをやめられない原因になるかもしれません。 - ゲームソフトに影響するフィギュアが発売される。
ゲーム自体に影響のあるamiiboというフィギュアが発売されます。ゲーム内課金はありませんが、玩具屋さんなどに行った際に「買って!」「欲しい!」とせがまれる可能性があります。
子供の成長へのプラス面
運要素も多く絡みつつも、基本的なレースの操作は自分のコントロール次第でもあり、練習して上達する達成感を味わうことができます。
また、負けたとしてもまたすぐにレースにチャレンジできるため、大きく気持ちを崩さず「負け」や「失敗」を受け入れながら次に進んでいく心の練習ができます。
オンライン対戦では、友人とのコミュニケーションをとることもでき、勝負をしながらも相手に気遣った声をかける方法を学ぶ機会になるかもしれません。

ゲームではつい言葉が強くなってしまいがちです。あらかじめお子さんの言葉遣いにかんして本人と話し合っておくとよいでしょう。
基本情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年11月20日(木) |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2 |
| 価格 | パッケージ版 8,980円(税込)/ダウンロード版 7,980円(税込) |
| レーティング | CERO A(全年齢) |
| オンライン | 最大16人対戦対応(Switch Online) |
| 体験版 | 「おためしライド」(11月上旬に開催) |
まとめ
『カービィのエアライダー』は操作やストーリーの難易度も低く、小さいお子さんでも十分楽しめる内容になっています。
演出やコレクションアイテムなどゲーム依存を誘発する要素もありはしますが、他のゲームに比べて危険性はそれほど高くありません。
あらかじめ本人と話し合う時間をつくりルールを確認したうえで楽しく遊べるとよいですね。

