聞き取り

【プリント教材】 どんな順番?(動物園) [聞き取り・指示理解]

ke-sensei

ご家庭・学校・児童発達支援・放課後等デイサービスでご自由にお使いいただけます。

教育・療育分野の事業所での営利目的利用も可能です。
著作権に関してご心配の点は下記コンタクトフォームにてお問い合わせください。

ダウンロードは【使い方】の下です。

こんな子におすすめ
  • 複数指示が苦手な子
  • 指示を聞いて行動するのが苦手な子
  • 動物が好きな子
5領域

どんな順番?【動物園】

使い方

準備

  • 「聞く人用」「話す人用」プリントの印刷。
  • ラミネートすると何度も使用できます。
  • ご自身でルートを考えるときには、事前にメモをしておきます。

使い方

  • 先生は自分で考えたルートもしくは「話す人用」プリントをみながら子どもにルートを指示します。
  • 子どもは聞き取った通りに点を繋いでいきます。
  • 話すスピードを早めたり、「〇〇に行こうと思ったけど」という要素を取り入れると難易度が上がります。

ポイント

  • お子さんが自分で考えたルートを伝える「やりとり」の課題としても使用できます。
  • 指示する量やスピードはお子さんの能力に合わせて調整してください。
  • 事前に全ての動物の名前や「噴水」などの言葉を知っているか絵を指さしながら確認する時間を作ると良いと思います。
ダウンロードはコチラ

◀︎【聞く人用プリント】はコチラをダウンロードしてください。

下の【話す人用プリント】は先生が読む用に作られています。
お子さんの能力に合わせて難易度を選んでください。

お子さんによっては、オリジナルで文章を作成した方が良いこともあります。

作者の余談

動物園で一番思い出に残っているのは、ライオンの汚さですね。
動物である以上体が汚れているのは仕方のないことなのかもしれませんが、
百獣の王としての凛々しい姿を期待していたのに、見に行ったら全然凛々しくないし、寝てばかりのライオンにがっかりした記憶があります。ホワイトタイガーも見たことがありますが、アルビノかつ毛がある動物は土で茶色くなってるんですよね。

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    ABOUT ME
    Ke先生
    Ke先生
    けーせんせい
    「子どもと、その子に関わるすべての人が幸せでありますように。」
    地域で子どもの発達を支えてきた作業療法士。
    『楽しい』ことが好き。
    だから支援でも第一優先は子どもが楽しいと感じること!
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