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【療育おすすめ絵本棚】 『カレーライスだいすき!』

ke-sensei
こんな子におすすめ!

食べ物が好き・お料理が好き

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『カレーライスだいすき』

文:苅田澄子
絵:いわさきまゆこ
出版:金の星社

https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323075594

あらすじ

だいすきだいすき、カレーライス。 にんじん切って、とんとんとんとん。 肉をおなべに、じゅうじゅうじゅうじゅう。カレーライスができるまでを、楽しいオノマトペと、ハッとするほどおいしそうなイラストで描く絵本。(金の星社HPより引用)

読み聞かせのポイント!

とにかくイラストの描写がリアルで美しく、見ているだけでカレーのあたたかい湯気や香りが漂ってきそうな臨場感あふれる一冊です。

この絵本を読んだら「カレー」が食べたくなること間違いなし!
お子さんと一緒にカレーを作ったら最高ですね!

写真のように写実的で分かりやすい絵柄は、お料理が大好きなお子さんの心をしっかりと掴みます。「お肉」「にんじん」「じゃがいも」といった食材や調味料の形がハッキリと認識できるため、視覚的な理解がしやすく、絵本の世界へスムーズに入り込むことができます。

料理工程の動作を体感!「やってみたい」の意欲を育む

「にんじんを切る」「お肉を炒める」「ルーを入れて煮込む」といった調理の工程や動作が、オノマトペとともに丁寧に描かれています。
切る・混ぜる・煮るといった動作を視覚的に追うことで、言葉と動作のマッチングが自然に行えます。

「自分でも作れるかも?」「お母さんのお手伝いをしてみたい!」という自立心や積極的な意欲を引き出すきっかけにもつながりますよ

順調にお料理が進んでいく中で、お鍋から「ふきこぼれる!」というハプニングのシーンも大きな見どころです。

「あ!大変!」「あふれちゃう!」と一瞬ドキドキし、無事に乗り越える展開は、心地よいハラハラ感とワクワク感を誘います。
ストーリーの中でちょっとした予想外の展開を味わうことで、感情のメリハリを楽しみながら、最後まで見通しを持ってワクワクする気持ちを育むことができます。

まとめ

とことんリアルでおいしそうなイラストと、手動の動作を意識できる工程描写、そして「ふきこぼれる」ハプニングの楽しさが詰まった大満足の食育絵本です。

「お手伝いやお料理に挑戦してみたい」「実際の動作と結びつけて絵本を楽しみたい」という場面に特におすすめです。ぜひ読み終えた後は、本物のお料理ごっこを楽しんだり、実際のカレー作りにチャレンジしてみてくださいね。

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