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【療育おすすめ絵本棚】『ぼくのおふろ』

ke-sensei
こんな子におすすめ!

面白いことが好きな子・イメージが広がりにくい子

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『ぼくのおふろ』

作:鈴木のりたけ
出版:PHP研究所

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78061-0

あらすじ

めいろのおふろ、プリンぶろ、でんしゃのおふろにそらとぶおふろ……。こんなおふろ、あったらいいな! おふろが楽しくなる絵本。(PHP研究所HP引用)

読み聞かせのポイント!

最初はごく普通のお風呂に入るところから始まりますが、「こんなお風呂があったら楽しいな!」という「ぼく」のアイデアが次々と飛び出していく、夢とユーモアがあふれる一冊です。

「実際にはないけれど、あったら面白い世界」を思い描く展開は、子どもたちの自由な想像力やイメージ力を刺激するのにぴったり!

固定観念にとらわれず、「自分ならどんなお風呂に入ってみたいかな?」と発想を広げていくワクワク感を存分に味わうことができます。

絵の隅々までじっくり観察!「探す楽しさ」と集中力

ストーリーの面白さに加えて、絵の中やページの端々にたくさんの遊び心がちりばめられています。

細部までじっくり見る体験は、視覚的な集中力や空間認知、観察力を楽しみながら育むトレーニングになります。

現実と空想の区別がしっかりつき、「もしも~だったら」という仮定の話を楽しめるようになる年長さんから、じっくり絵探しに没頭できる小学生のお子さんに特におすすめです。

複雑なイラストの中から目当てのものを見つけ出したり、ユーモアのある仕掛けを理解してクスッと笑ったりできる年代だからこそ、ストーリーと絵の両方を最大限に遊び尽くせます。

まとめ

自由で夢のある「空想の世界」を広げる楽しさと、宝探しのように画面に集中する「絵探しの楽しさ」がどちらもギュッと詰まった、満足度の高い絵本です。

「イメージする力」や「細部までじっくり観察する力」を楽しく育みたい場面にぴったりです。ぜひお子さんと一緒に「お気に入りのお風呂」を探したり、隠れたキャラクターを見つけたりしながら、絵本をすみずみまで味わってみてくださいね。

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