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【療育おすすめ絵本棚】『ないてるこ だあれ』

ke-sensei
こんな子におすすめ!

気持ちについて知る機会が少ない子

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『ないてるこ だあれ』

作:にしまき かやこ
出版:こぐま社

https://www.kogumasha.co.jp/product/192

あらすじ

一人でお留守番していた子ウサギくん、足にケガをしたくまくん…、エンエン泣いていても、ページをめくれば、ほらね、もう大丈夫。子どもが毎日経験する悲しいことが、ひとつひとつ解決されて、ホッとする絵本。(こぐま社HP引用)

読み聞かせのポイント!

子どもたちが日常で感じる「泣く」という感情にやさしく寄り添い、その背景にある理由や安心感を伝えるあたたかな一冊です。

「泣く」ということに対してその背景に理由があると知れる絵本です!

優しく慰めてあげるセリフが登場したりすることで、他者の感情に気づき、思いやる心を育むことができます。

「お友達や誰かが悲しんでいたり困っていたりするときに、声をかけたり寄り添ったりして助けてあげたい」という、他者の視点に立った思いやりの心や社会的認知の芽生えを促してくれるのが大きな魅力です。

「一人ぼっち」から「みんなで遊ぶ楽しさ」への安心感

物語を通して、寂しさや不安から涙を流す姿から、みんなと一緒に過ごす温かさや楽しさへとつながっていく展開が描かれています。

「みんなと一緒だと安心で楽しいな」という温かな所属感があるのだと知るきっかけになりますね!

情緒が揺らいだときや、人との関わり方を優しく伝えたい場面にそっと寄り添ってくれる絵本です。

まとめ

「泣く」というネガティブな感情の背景にある理由に気づき、思いやりを持って慰める優しさや、みんなと過ごす安心感を育んでくれる心温まる一冊です。

感情のコントロールや他者への共感を深めたい時期や、お友達との関わり方を優しく伝えたい場面にとてもおすすめです。ぜひお子さんと一緒に、泣いている子に「どうしたのかな?」と声をかけながら、温かいやり取りを楽しんでみてくださいね。

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